浪人時代の単語帳の相棒は…?!

みなさん、どうも!りさです!

 

今回のブログでは、

浪人時代に使っていた単語帳を紹介します!

 

浪人するにあたって、

この単語量ではだめだと思い、

一冊新しいものを購入しました。

 

それが、

鉄緑会が出版している「鉄壁」です。

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私がこの単語帳を購入したのは、

一つの単語に

たくさんの品詞が載っているからです。

 

つまり、

「語源」をベースにして

覚えることができるからです。

 

 

その語を成す

根本の単語が変形して

様々な単語が存在しているため、

その根本の単語の意味が分かっていれば、

変形した単語も

似た意味になるため、

とても覚えやすいです。

 

しかも、

「ly」が語尾についたら副詞、

「ity」がついたら名詞、、、

といったように、

 

「接尾辞」についての説明もあり

私的にはとても覚えやすいものでした。

 

単語を

ただの暗記で終わらせる

のではなく、

語源接尾辞を勉強することで、

 

試験で

知らない単語と出会ったときに

それが生きるんです。

 

単語の意味が分からなくても、

例えば

「ex」がついていたら

「外に放出するイメージ」という知識があれば、

「ex」が頭につく単語のイメージは想像できますよね。

 

このように、

「鉄壁」は、

単語をただの暗記で終わらせる勉強ではなく、

臨機応変に対応できる

勉強法を提供してくれたため、

私にとって、とても良い参考書でした。

 

 

以上、

私が浪人期に

使っていた単語帳の紹介をさせていただきました!

 

自分に合った参考書を見つけて、

浮気せずに

一年間その参考書と

付き合っていってください!

 

たくさんの参考書に

手を付けることは

危険行為です!

 

 

 

次回のブログでは、

長文問題で利用していた参考書

について紹介したいと思います!